保育士

Nursery teacher

わたしたちの保育

「知る」よりも「感じる」を

言葉で「シャボン玉はふわふわ飛ぶんだよ」と伝えられるより、実際に自分の五感を通して考えることが大切だと思います。シャボン玉を膨らまそうとしてもイメージ通りに作れない、そして、なぜだろう、どうすればいいのかな?感じたことをそのままやってみる、...
わたしたちの保育

表現としてみることで

何度もご利用していただくと、その子が今何をしようとしているのか、予測ができるようになります。砂場で上からお砂をパラパラと振り落としていると、「お友達の目に、お砂が入るからやめようね」などと声をかけがち。でも、ちょっと待って。何をしようとして...
わたしたちの保育

こども誰でも通園制度雑感

始まった誰でも通園制度の試行 2026年から全国で行われる、こども誰でも通園制度、生後6ヶ月から3歳未満まで子どもを一時期的に預けることができる、その名の通り理由を問わず誰でも使える、という制度です。特に、今まで親が働いている子どもに限定さ...
わたしたちの保育

保育士たちのやりがいが子どもたちの成長につながる

「今日の保育が楽しかった!もう〇〇君の行動がかわいくてたまらない!」保育のおうちに来てくれている保育士からよく聞くことばです。 「一人の子のやりたいことにとことん付き合ってあげられるから、私もとてもうれしい」、「保育のおうちに来て〇〇ちゃん...
わたしたちの保育

ひまわりのはな

そろそろ梅雨明けですね。保育のおうちのお庭には、ひまわりの花が咲き乱れています。雨風にも負けず、そして暑い日差しにも負けず、まっすぐ伸びて風に揺られても折れることもなく、どの花もスクスクと伸びていきました、今日は、雨上がりの朝お預かりの2歳...