表現としてみることで

わたしたちの保育

何度もご利用していただくと、その子が今何をしようとしているのか、予測ができるようになります。

砂場で上からお砂を
パラパラと振り落としていると、
「お友達の目に、お砂が入るから
やめようね」などと
声をかけがち。

でも、ちょっと待って。
何をしようとしているの?とこどもの気持ちを感じることも大切。

今回も、保育士が
「ん〜?、周りに誰もいないから、
いいかな?」と

パラパラとお砂を落とす表現を
ストップさせず、
受け入れていきました。

これには、周りの環境と
こどものタイプの見極めが
必要なんですよね。

一時預かり専門として、
その時、その時のこどものタイプと
環境をしっかりと把握して
その子の表現を認めて、
楽しんでいきます。

そんな一人ひとりをよく見て、
質の高い保育を
皆様にお届けしております。

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