保育士とこどもたちの笑顔

笑顔の保育士とこども わたしたちの保育

 こんな笑顔を見せてくれるとは、保育施設経営者としてたまりませんね。「やりがい」を感じるひと時です。

 保育園、幼稚園、幼児園で保育をしているときは、いつもなにかに追われ、目の前の子供たちに集中する時間はほんのひと時。新人時代は目の前の保育にいっぱいいっぱいでした。ベテランと呼ばれる時代には次世代の保育士を育てることにいっぱいいっぱい、そんな現場でしたね。

 「保育をやりたくて、保育士になった」そんな気持ちに鍵をかけて毎日子供たちの前に立つのは自分の気持ちがねじれていく感覚しか覚えていません。

 そんな気持ちかを変えて保育をしたい、今世の中に社会に必要とされている保育の実現をしたい。

 私の中に小さく「保育へのおもい」が芽生えた瞬間でしたね。

 一時預かり専門とシッターサービスの2つの事業を組み合わせて豊かな保育への実現をかなえるために、保育の見直し、仕組みづくりに毎日奮闘しております。行き詰まりくじけることもありますがこんな保育士と子どもの笑顔を目の前で見て包み込めるなんて。

 自分のやってきたことに「よかった、やり続けてよかった」と心の底から思います。

 子どもたちもいつも周りの人と関わりたがっています。大人と関わる中で一人ひとりが成長していくその姿を一緒に喜び楽しみこれからに胸を弾ませる場所になってきたんだなと実感をしております。

 保育士たちからも「保育のおうちだからやれる保育があるよね」「この場所だから、どんなに泣いていても抱っこしていてあげられる」「安心して保育ができます」「自身の保育の勉強になります」「保育が楽しい」と前向きで頼もしい思いをいつもいただきます。

 保育士同士の保育の在り方を刺激し合い、世代を超えて今と昔の融合をその場所で考え、目の前にいる子供たちに全力で保育をしいる姿にいつも励まされますね。

 今までの在り方を否定するのではなく、今を無気力に向き合うのではなく、これからをあきらめるのではなく、今までを振り返り、今を全力で楽しみ、これからに希望をもって子育てへの支援、保育の在り方を融合させて保育サービスを創り上げていきたいですね。

 こんな保育士と子どもの笑顔の花が毎日そしてどんな場所でも咲きほこれるような日本の社会にしていきたいですよね。

 未来は明るいです。大丈夫!!

 保育士と子どもたちの笑顔に思いを込めて。

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