🌱 #保育士の目 vol.1

『だるまさんが』 〜子どもたちと笑いあう絵本の時間〜

 こんにちは。施設長の岡本です。
保育のおうちに関心を持ってくださり、ありがとうございます。

これまでこちらの公式サイトでは、主に施設長である私の思いや、運営に関するお知らせを中心に発信してきました。
ですが最近、「保育士スタッフそれぞれの視点や思い」も皆さんに知っていただきたいと感じるようになりました。

スタッフにその話をしてみたところ、
「面白そう!」「自分の成長につながりそう!」と、とても前向きな返事が。

そこで、新たな取り組みとして #保育士の目 というタグをつけ、
保育士スタッフによる短いエッセーを公式サイトで紹介していくことになりました。

今回は、その記念すべき第一弾。
保育士であり、ベビーマッサージの講師も務める M先生 の投稿です。
それでは、M先生のエッセーをどうぞ。

 

絵本「だるまさんが」

何歳になっても子どもたちから大人気の絵本

『だるまさんが』

「だ・る・ま・さ・ん・が…」で身体を揺らします。これだけでもう既にニコニコの子どもたち。
「どてっ」「ぷしゅー」「ごろーん」など保育士も一緒にやることで大喜び。

『だるまさんが』は、子どもたちと自然にやりとりが生まれる、コミュニケーションのきっかけになる絵本です。

ことばのやりとりや表情の共有、笑いあう時間が生まれ、子どもたちにとって、「大人と一緒に楽しむ体験」そのものが安心感や信頼感につながっており、絵本を通して心と心が通う時間を持つことができています。

🌼 おわりに

M先生のエッセー、いかがでしたでしょうか?
これからも、「#保育士の目」シリーズでは、保育士一人ひとりの目線から、
子どもたちとの日々の中にある“小さな気づき”や“心あたたまる瞬間”をお届けしていきます

次回の「#保育士の目」も、どうぞお楽しみに。

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