読み聞かせボランティアさんが来てくれています

絵本読み聞かせボランティアさんが来てくれてます - 1 わたしたちの保育

「絵本の時間です、みんな集まって。」と、始まるのではなく、
子どもたちが、今何を見て何を感じているのか、
その目線の先に合わせた絵本を選び、ページをめくっていく、

そんな子どもたちに寄り添った
絵本の読み聞かせが始まるのです。

みんなで一緒に同じものを見る、
それもとても、子どもの成長には大切なものですよね。

でもね、その子の感じている空間を感じながら、絵本を選びページをめくる。
絵本という人と人との繋がりを深くするもので、その子の幅が深く広がる、
その子に育ちが備わっていくと思うのです。

そこで感じたもの、
見聞きしたものは、

必ず、その子の人生に、
深く関わっていくのではないかと
思っております。

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