「どうぞ〜どうぞ〜」「どうぞ〜どうぞ〜」
子どもの思いを表現した時
受け止めたいですよね。
大人の関係では
「どうぞ〜」と言われれば
「ありがとう」「どうも~」
など答えたい気持ちが
出てきます。
乳児さんとの関わりでは
子どもの思いを表現した時
それを鏡のように
保育士が映してあげる
真似をしてあげる
同じように答えてあげる
まずはそこからなのです。
子どもたちの世界では
まずは自分と同じことをしてくれた
自分の思いを受け止めてくれた
そんな経験を経てから
他者の思いを受け止めることが
出来るようになるのです。
子どもが自分のために
何か持ってきてくれたら
嬉しくて
「ありがとう」って
言いたくなりますよね。
1歳前後までは、
まずは子どものやっていることを
同じようにやって受け止める
それがコミュニケーションの1歩なんですよね。
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